SKYACTIV-G(2.5T / 2.5 / 2.0 / 1.5)
いつもの街乗りから感じられる“走る歓び”。

ドライバーのアクセル操作に的確に反応する、
リニアな応答性と優れたコントロール性を追求しました。

市街地から高速まで思い通りのスムーズな走りが楽しめます。

 

SKYACTIV-G 2.5/2.0/1.5の革新技術

走りと燃費に優れる高圧縮比エンジン

高圧縮燃焼によってエンジン効率を大幅に高め、低中速トルクによるゆとりある走り、高回転までストレスなく回る特性、優れた燃費性能、静粛性を高次元で実現しました。運転シーンを問わず、ポテンシャルを使いきりながら、意のままの走りを楽しむことができます。

 

高圧縮比エンジンの課題であるノッキングを克服

圧縮比を高めることで発生するノッキング対策に、4-2-1排気システム、キャビティ付ピストンなど、さまざまな革新技術を採用。世界一のエンジンを目指して多くの技術課題をブレークスルーし、燃焼の改善を図りました。

※採用技術はエンジン排気量により異なります。

進化を続けるSKYACTIV-G

エンジンの理想状態に向けた進化への取り組み

SKYACTIV-G 2.5の新技術 ~気筒休止システム~

気筒休止

アクセルペダルを軽く踏みながら一定速度で走っているときなどに、4気筒のうち外側の2気筒を休止。その間の燃料消費量を減らすことで、実用燃費の向上に貢献します。走行状況に応じて自動で作動。切り替わる際のなめらかさや走行フィーリングにもこだわっています。

*気筒休止はCX-5搭載技術

関連動画

SKYACTIV-G 2.5Tの技術

ダイナミック・プレッシャー・ターボシステム

速度域に応じて排気経路を切り替える可変バルブと、ターボエンジンに最適化した4-3-1排気マニフォールドにより、低速から高速まで広い範囲で高い過給性能を実現。
自然吸気エンジンのような素早い応答性と力強い低速トルクを発揮します。
排気脈動を制御してターボエンジンの効率を高める、世界初※1の技術です。

※1 2017年11月 マツダ調べ

SKYACTIV-G選択可能車

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