マツダの環境性能割対応

マツダ車は多くのクルマが非課税・優遇措置に対応しています。

自動車税(環境性能割)について

 

環境性能割とは、国土交通省が定める排出ガスと燃費の基準値に合わせて、
自動車の購入時に課税・減税される制度です。

適用期間環境性能割:2021年12月31日の新車登録(届出)分まで
*2021年12月の新車登録(届出)分までは1%優遇されます。
(当初の2020年9月までを延長、更に2021年3月までを再延長)

環境性能割詳細(乗用車減税内容)

クリーンディーゼル乗用車環境性能割:非課税
EV乗用車環境性能割:非課税
ガソリン車(乗用車の場合)環境性能割本則環境性能割軽減措置
(2021年3月まで)
2020年度燃費基準
+20%達成
非課税非課税
2020年度燃費基準
+10%達成
取得価額×1%非課税
(軽減措置)
2020年度燃費基準
達成
取得価額×2%取得価額×1%
(軽減措置)
2015年度燃費基準
+20%以下
取得価額×3%取得価額×2%
(軽減措置)

環境性能割の軽減措置の期限については2021年12月末まで延長されています。

環境性能割詳細(軽自動車減税内容)

ガソリン車(軽自動車の場合)環境性能割
(2021年12月)
環境性能割軽減措置
(2022年1月以降)
2030年度燃費基準
85%達成
非課税非課税
2030年度燃費基準75%
達成
非課税
(優遇措置)
取得価額×1%
2015年度燃費基準
60%達成
取得価額×1%
(優遇措置)
取得価額×2%

環境性能割の軽減措置の期限については2021年12月末まで延長されています。

環境性能割詳細(商用車減税内容)

ガソリン車(商用車の場合)※1環境性能割本則環境性能割軽減措置
(2021年3月まで)
2015年度燃費基準
+25%達成
非課税非課税
2015年度燃費基準
+20%達成
取得価額×1%非課税
(軽減措置)
2015年度燃費基準
+15%達成
取得価額×2%取得価額×1%
(軽減措置)
2015年度燃費基準
+10%達成
取得価額×3%取得価額×2%
(軽減措置)
2015年度燃費基準
達成
取得価額×3%取得価額×2%
(軽減措置)
2015年度燃費基準
未達成
取得価額×3%取得価額×2%
(軽減措置)

環境性能割の軽減措置の期限については2021年12月末まで延長されています。

自動車税(環境性能割)・重量税(エコカー減税)について

  • 減税措置は車種・グレード・車両重量等によって適用内容が異なります。
  • 商品の仕様変更等により、予告なく適用状態が変わる可能性がございます。ご購入の際は必ず、最新の減税適用情報を各販売店へご確認ください。
  • 自動車税(環境性能割)は、新車登録(届出)時の環境性能に応じて登録車は非課税または1%~3%、軽自動車は非課税または1%~2%課税されます(2022年3月31日まで)。ただし、2021年12月31日までに新車登録(届出)する自家用の乗用車・軽自動車の場合、自動車税(環境性能割)の税率が1%軽減されます。エコカー減税(環境対応車普及促進税制)は、新車登録時に重量税の軽減措置(2021年4月30日まで)が受けられます。グリーン化特例は、電気自動車を対象に、新車登録の翌年度に自動車税(種別割)の軽減措置(2023年3月31日までの新車登録車が対象)が受けられます。
  • 自動車重量税の減税額は各種オプションを含まない車両重量、メーカー希望小売価格を基に試算しています。オプションを含むことで減税額が変わる場合があります。詳しくは営業スタッフにおたずねください。

 

※1 車両総重量2.5t以下のバス・トラック

*掲載の内容は2021年4月現在のものです。

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