MAZDA ROADSTERを商品改良

2022/12/01

ロードスターは、1989年に初代がデビューして以来、4代にわたって、2人乗り小型オープンスポーツカーとしては異例の110万台以上*1を販売し、お客さまの期待を超える走りの楽しさ、そしてクルマを楽しむ文化の発展のために、継続して進化してまいりました。

 

今回の改良では、4代目ロードスターのコンセプトである「人生を楽しもうー“Joy of the Moment, Joy of Life” (ジョイオブザモメント、ジョイオブライフ)」をさらに深めることを目指し、特別仕様車「Brown Top」*2とボディカラーを新たに追加しました。

 

特別仕様車「Brown Top」*2は、品のあるブラウンの幌と、テラコッタのインテリアを組み合わせることにより、リッチな雰囲気を感じられるカラーコーディネーションとしました。

 

また、「ジルコンサンドメタリック」を新たに追加。ロードスターと組み合わせることで、今までにない新たなスポーティさを表現するとともに、これまでのボディカラーとは異なる雰囲気と個性を感じていただけます。

 

マツダは、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。

主な改良ポイント

 

■「マツダ ロードスター」の一部商品改良の概要は以下の通り

 

(1)特別仕様車「Brown Top」*2を追加

・ソフトトップモデルに特別仕様車「Brown Top」を新たに追加。

・「S Leather Package」をベースに、下記の特別装備により、品を感じられるカラーコーディネーションにしました。

 ソフトトップ カラー:ブラウン(インシュレーター付)*3

電動リモコン式ドアミラー(手動可倒式):ボディー同色

ナッパレザーシート(テラコッタ)

ドアトリム/インパネデコレーションパネル(テラコッタステッチ入り)

16インチアルミホイール(高輝度塗装)*4

 

(2)ボディカラーに「ジルコンサンドメタリック」を追加

・ソフトトップモデル、リトラクタブルハードトップモデルとも、ロードスターの新たな世界観を感じさせる「ジルコンサンドメタリック」を追加。

・ビンテージライクで、ロードスターのスポーティさをより際立たせます。

■「マツダ ロードスター」のメーカー希望小売価格帯(消費税込):
2,689,500円 ~ 3,422,100円

■「マツダ ロードスター RF」のメーカー希望小売価格帯(消費税込):
3,527,700円 ~ 3,988,600円

*1 累計販売台数は自社調べ。
*2 ソフトトップのみ。販売期間は22年11月17日~23年7月31日まで注文受付となります。
*3 2018年7月発売の「Caramel Top(キャラメル・トップ)」と同色。
*4 メーカーセットオプションのRAYS社*5製鍛造アルミホイールを選択した場合、ドアミラーはピアノブラックとなります。
*5 RAYS社(商号:株式会社レイズ)

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